リアルなレーサー体験をより味わえるレースのポイントをいくつか紹介します。
コーナーを曲がるときはブレーキングを行うときれいに曲がることができます。
コーナーに入る前にブレーキを使って速度を落としておくことで、その後のハンドル操作がしやすくなります。
雨が降っていると滑りやすくなってしまいます。コーナーでは普段よりも速度を落としたり、あえて外側を走るのもいいかもしれません。
レースライン(緑色の三角形)をコースに表示できます。慣れないコースでは走り方の参考になるかもしれません。レース中に表示する、しないを切り替えられます。
車体が動かせなくなったときは、車体の方向リセットを行ってください。
レースのテクニックは他にもたくさんあります。様々なテクニックを身に着けて世界一のレーサーを目指しましょう。
レースの階級には「GP Lights」「GP Prime」「GP Volt」の3種類があります。
基本となる階級で操作がしやすい反面、最高速度はやや控えめです。
GP Lightsよりスピードが出せるようになった階級です。速く走るにはブレーキやハンドル操作に工夫が必要です。
バッテリー式電気自動車でレースを行う階級です。GP Lights、GP Primeとは操作感が異なり、一味違うレースが楽しめます。
設定にある「ハイブリッドモード」をONにすることでレース中に使用できるようになります。
ONにすると、レース中の速度メーターの上にゲージが表示されます。Yボタンを押すことでゲージを消費して加速することができます。
ゲージは時間経過で回復します。
メインメニューの「マルチプレイヤー」から最大4人のローカルマルチプレイ、最大6人のオンラインマルチプレイが行えます。それぞれの項目について紹介します。
ランダムマッチングを用いて2~6人で集まってレースを行います。コースや階級などのレース内容もランダムで選ばれます。オンラインマルチでのみ遊ぶことができ、レースの成績に応じてポイントが増減します。
部屋をつくりレースを行います。部屋にはホストを含めローカルマルチでは最大4人、オンラインマルチでは最大6人が参加することができます。
参加側はホストのプレイヤーリストの下部に表示されているレースIDを入力して参加します。
ソロプレイ時に遊べるモードをそれぞれ紹介します。
各国で開かれる大会を勝ち進み、世界選手権大会の優勝を目指すモードです。レースで優勝するとHTポイントを獲得することができ、獲得したポイントの合計値に応じて新たな大会に挑戦できます。
ハイパートルクモード内の「データをリセット」を行うと、同モードで獲得したHTポイントと大会の解放状態がリセットされます。(バッジの獲得状況やラップタイムの記録はリセットされません。)
条件を自由に設定してコースを一人で走ることができます。練習やタイム更新に向いています。
条件を自由に設定してレースを行います。
レースの優勝やゲームのプレイ実績に応じてバッジを獲得できます。
1台のNintendo Switch本体で2人同時にレースを行います。プレイにはゲームコントローラーが2台必要となります。
ひとつの画面を縦に分割してそれぞれのプレイヤーを表示します。このモードでは一人称 / 三人称のカメラ切り替えは行えず、三人称視点のみとなります。
設定内容を一部解説します。
コントローラーのスティックとハンドルの傾き度合いが連動するようになり、より細かなハンドル操作が可能となります。リニア(連動する状態)とソフト(通常の状態)の切り替えができます。
コーナーに差しかかると自動でブレーキが効くようになります。ONとOFFの切り替えができます。